Q:エンドポイントってなんですか?
インボイスを送信・受信する組織または個人のことです。Peppolでは全てのエンドポイントにドキュメントタイプ毎の個別の識別ID(Peppol ID)を付与することで送信先の識別を可能にしています。日本国内では主に法人番号および適格請求書発行事業者登録者番号が識別IDとして採用されています。日本にお
インボイスを送信・受信する組織または個人のことです。Peppolでは全てのエンドポイントにドキュメントタイプ毎の個別の識別ID(Peppol ID)を付与することで送信先の識別を可能にしています。日本国内では主に法人番号および適格請求書発行事業者登録者番号が識別IDとして採用されています。日本にお
Peppolが採用しているデータ交換方式です。Peppolでは、商取引におけ売り手をC1、売り手側の中継点(アクセスポイント)をC2、Peppolのネットワークの向こう側にいる買い手側の中継点(アクセスポイント)をC3、最後に買い手をC4と定義しています。C1(売り手)はまず自分の中継点であるC2
Peppolを利用してデジタルインボイスを送受信するためには一般的に次の手順を踏むことになります。わが国ではデジタル庁の監督の下、Peppol認定サービスプロバイダーがPeppol用のアプリやAPI、クラウドサービス等を立上げていますのでそれらを利用するのが手っ取り早い方法です。bondance
Peppol(Pan European Public Procurement Online)とは、請求書(インボイス)などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための「文書仕様」「運用ルール」「ネットワーク」のグローバルな標準仕様であり、Open Peppol(ベルギーの国際的非営利組織)がその
国際標準として最も標準化・実用化が進んでいるデジタルインボイスはPeppolです。Peppol(Pan European Public Procurement Online)とは、請求書(インボイス)などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための「文書仕様」「運用ルール」「ネットワーク」のグロ
国内のデジタルインボイスの取組みは中小流通業界や中小製造業界など業界単位・事業規模単位でのDX化及び業務効率改善の一環として進められてきました。中小流通業向けのBMS、中小製造業向けのECALGA、中小建設業向けのCI-NET等が有名ですが、これらはあくまでも業界内の情報交換・データ交換の効率化を
PDFの請求書をメールに添付して送るだけではデジタルインボイスの定義に当てはまりません。請求書の書式と転送方式が標準化されていること、PDF化の前後の動作がデジタル化(自動化)されマニュアル(紙ベース)作業の介在が無いこと等がデジタルインボイスの前提となります。デジタルインボイス(Peppol)は
デジタルインボイスとは標準化された書式のデジタルデータと転送方式を用いて、異なるシステム間でも確実に送受信できるデジタルデータで作成された請求書です。https://www.bondance.digital/docs/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%A
Peppol(Pan European Public Procurement Online)は国際的な非営利団体であるOpenPeppolが策定・管理している電子文書をネットワーク上でやり取りするための「文書仕様」「ネットワーク」「運用ルール」のグローバルな規格と仕様のことです。✔︎ Pe
A:送信のみご希望のお客様には「無料プラン」を用意しています。詳しくは「プランと価格」を参照下さい。
デジタル社会の実現に向けデジタル化の流れは今後さらに加速します。ざっくりまとめると、デジタル化とは情報をデータとして保存・送受信・共有することです。現状、そのデータを可視化する一つの手段がPDFです。現在、請求書送受信のほとんどがPDFのメール添付か紙の請求書の郵送で行われています。しかし、作成し